今回は陶芸家の木曽保人さんを紹介します。
現在富士山麓の山中湖に自身のアトリエ『碧工房aokobo』を拠点として数多くの作品を世に送り出しています。
木曽君、話すのは久しぶりだね。
何十年ぶりかな(笑)
facebookで再開してからも直接は話す機会がなかったからね。山中湖に工房を持って活躍しているのは人伝てに聞いていたんだ。
富士山麓とSingaporeか、お互い離れているのにMessenger callで話ができるというのは素晴らしい事だね。
いやあ本当にそうだね。そういう環境が整ってきたのでこのweb magazine “The Format” を始めることができたので、Internetに感謝している。
碧/ あおがテーマ
碧工房の簡単な紹介をお願いします
碧工房を始めたのは1987年、最初は神奈川県の津久井郡で花器や照明などを焼き始めたんだ。
津久井って、津久井湖のあるところだね。日本にいた時はよくツーリングで行ったなあ。
そうそう、そこで製作を始めて高島屋、銀座の松屋やその他のギャラリーで個展を毎年のように開いてきて、2001〜2003年現在の場所山中湖に碧工房を移転して活動を続けている。
工房のテーマは『碧(あお)』
富士山のBlue?
そうなんだ、富士の麓だから富士が空に映えて本当に美しいよ。
“Fujisann Blue/ フジサンブルー” はうちの工房の商標登録になっている。
富士は日本に行く時はぜひ見たいものの一つだね。
今ね、こんなものもやっているんだ。
facebookに碧工房のpageがあるのでぜひ覗いてください。
じゃあ、続きはまた次回に
そうだね、また話そう