1-2/対談といっても別の国・・

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日本を離れていた10年の間に

この10年の間に様々な技術の進歩があり、Web会議の安定性は格段に向上しました。ふと考えると仕事上の打ち合わせや企画会議はDocumentベースのものはもちろん、音声会話によるものも含めてその半分以上は国境を超えた人とのものになっていることに気づき自分でも驚きました。

直に会える機会をわざわざ避けてWeb baseにする必要はありません。しかし、かつては国際電話でしか話ができない人との音声会話が桁違いに身近になり、気にするのは時差だけという時代になりました。

自然と対談も

Skype, Messenger, Line, Slack, ChatWork, Zoom etc…..しかも、対話しながらGoogle DocumentにDictationすることもたやすくできます。

今進めている『対談』の企画もほとんどは国境の外の人とのものです。Mexico考古学に登場する金子明教授との対談もSingaporeとMexicoをSkypeとLineで繋いで行なっています。

目の前にいるのと同じとはまだ言えませんが、十分に『対談』が成り立つ環境です。

さらに、Singaporeと日本の友人との対談も始まりましたので連載記事をまとめていきます。(Jay)